裾野市議会 2022-12-13 12月13日-委員長報告・討論・採決-07号
教育部で、鈴木図書館の空調冷温水器発生機交換工事基本設計委託の減額について、整備手法を見直す検討をしたため年度内の事業実施が困難となったこと、千福が丘小学校特別支援学級増室工事について、肢体不自由に対応するための手すり等の設備更新を実施すること、旧水泳場解体工事設計委託の増額について、設計図面がなく、解体に委託が必要であり、プール、建物及び敷地内の配管の構造物調査や有害物質調査をなどを行うことなどについての
教育部で、鈴木図書館の空調冷温水器発生機交換工事基本設計委託の減額について、整備手法を見直す検討をしたため年度内の事業実施が困難となったこと、千福が丘小学校特別支援学級増室工事について、肢体不自由に対応するための手すり等の設備更新を実施すること、旧水泳場解体工事設計委託の増額について、設計図面がなく、解体に委託が必要であり、プール、建物及び敷地内の配管の構造物調査や有害物質調査をなどを行うことなどについての
◆8番(山田浩司) 小学校設置基準第 9条では、学校には教室(普通教室・特別教室)・図書室・保健室・職員室のほか必要に応じて特別支援学級のための教室を備えると示しております。この教室のうち普通教室、図書室、保健室、特別支援教室には既にエアコンが設置されております。しかし、特別教室にはエアコンが設置されておりません。 夏の理科室の実験はとても暑いと中学生から聞いております。
教育費では、小学校管理運営費で、令和5年4月の入学に向けた千福が丘小学校特別支援学級の増室のための経費や各学校の電気料金の高騰による光熱水費を合わせて1,404万円を追加するものであります。 このほかに、人件費では、上半期実績及び人事院勧告による対応として4,176万5,000円を減額するものであります。
また、全ての学校に特別支援学級を設置し、支援を必要とする全ての子供たちが安心して学べる機会を保障することも自治体の大切な仕事であります。 昨今の急激な物価高に保護者や市民の生活が圧迫されています。子育て世帯の負担軽減の観点から、給食費は無償化してほしいという声が全国的に高まっています。
1)全ての学校に特別支援学級を設置し、更に増やしてください。 2)特別支援学級の定数を8人から6人にしてください。 3)中学校区ごとに、通級指導教室を設けてください。 4)現在の特別支援教育支援員の勤務時間を、せめて子ども達の在校時間まで延長し、更 に増員をしてください。 5.小中一貫教育を一律に進めないでください。
次に、未来につなぐ人材を育むまちにおいて、小・中学校については、特別な支援を必要とする児童生徒に対し、学校支援員54人に加え、介護士2名と介助員1名を引き続き配置し、特別支援学級、通級指導教室を増設したほか、教員をサポートするICT支援員を配置、部活動支援員の配置、給食の公会計制度導入など教育環境の整備と子どもたちの学びの保障、教職員の多忙化解消について適切に対応していただいたことに評価をいたします
その勧告によれば、現在、日本で行われている特別支援教育について、障がい児の特別支援学校や特別支援学級での分離された教育環境の中では、障がい児が通常の教育を受けにくくなっているとの懸念があるとして、日本のインクルーシブ教育の在り方に疑問が呈されました。 そこで、まず、本市におけるインクルーシブ教育について伺います。
しかし、設置対象は普通教室、特別支援学級、通級教室とされ、理科室や音楽室といった特別教室への設置はされていません。以下伺います。 (ア)、市内小中学校の特別教室の数を伺います。 ○議長(賀茂博美) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(勝又明彦) お答えいたします。
その影響も多分にあるのではないかと思いますが、小・中学校の特別支援学級に在籍や通級を利用する児童・生徒が年々増えています。 本年度の掛川の教育統計書によりますと、小学校の特別支援の児童数は 262人、知的・情緒に対する支援学級は50学級、中学校では生徒数86人で知的・情緒に対応する学級は16学級となっています。
小・中学校教育につきましては、特別支援学級や通級指導教室の増設及び指導員等の増員を行い、特別な支援を必要とする児童生徒の学校生活を支えたほか、児童生徒が1人1台のタブレット端末を用いて学習するGIGAスクール構想について、教員をサポートするICT支援員を配置することで、教員のICTを活用した指導力向上と児童生徒の学習支援に努めました。
子供世代に対して、多様な背景を有するお子さんを受入れ、共に成長を促していくというインクルーシブ教育、令和2年度には松野小学校において、重い障害のある医療的ケアが必要なお子さんを受け入れる体制が何とか取れないかと教育委員会と検討を重ねた結果、学校施設の改修とともに、特別支援学級での豊富な経験を有する教員の配置を実現いたしました。
それから、もう一つ挙げました特別な配慮を必要とする子どもへの対応ということも、これも10年3校で先生方は3つの学校を経験するということになっていますので、その中に特別支援学級を経験することも1校でカウントできるとなっていますので、10年3校の経験の中で特別支援学級とか特別支援学校を経験することで、改めて特別に講習のような形で研修を持たなくても進めるのかなと思っています。
まず最初に、通級指導教室と適応指導教室とは具体的にどういった教室なのか、これまであった特別支援学級とはどう違うのかを伺います。 4 ◯議長(松浦俊介君) 答弁願います。
29 ◯教育総務課長(加藤博樹君) インクルーシブ教育システムにおいては、現在、町内全ての小中学校での特別支援学級の設置や小学校での通級指導教室の運営のほか不登校傾向にある児童生徒のための適応指導教室も設置し多様な学びの場の確保に取り組んでおります。
市内の小中学校では、ここ数年で特別支援学級が増設されてきています。特別な支援を必要とする児童生徒でも、自分が在住する地域の学校で学ばせたいという保護者からの要望に応えていただいていると考えております。また、そのために支援員や講師の増員もしてくださっています。静岡市が特別支援教育の充実に向けて力を入れようとしてくださっていると思っています。
基本目標3、未来につなぐ人材を育むまちにおきましては、新たに北上中学校に特別支援学級が新設されるほか、学校支援員や通級指導教室支援員の配置許可、施設のバリアフリー化が進められるなど、児童生徒の特性に応じた指導、支援を行うための環境が拡充されますことを評価いたします。 また、GIGAスクール構想が本格的にスタートして2年目を迎えます。
支援が必要であるかの判断は、市町によって異なりますが、掛川市では、特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室に通っている場合や療育手帳など障害者手帳などをお持ちの場合にサービスを利用していただいております。また、それらに該当しない場合でも、医師の意見書によりサービスが必要と判断されれば利用することができます。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 再質問はありますか。 4番、石川紀子議員。
しかし、今年度新たに、特別支援学級に入る児童生徒に関しては、自分の地区の学校に入る子、他地区の学校に入る子というのが明確になっているものですから、その数字で大体の全体の数が分かるかなと思いますので、こちらを申し上げます。
次に、未来につなぐ人材を育むまち、特別支援学級の今後についてお伺いをいたします。 小・中学校の特別支援学級は、知的、自閉症・情緒と区別されます。現在、三島市では小学校6校、中学校2校に設置していただいております。しかしながら、現在、学校により知的、自閉症・情緒クラスの学級がそれぞれ設置されていない学校もあります。来年度には新規に北上中学校にも特別支援学級が開設されます。